ジョンさんはリーフノット 命の部 広報担当ボランティアとしてリーフノットを支えてくださっています。
広報活動中に足を止めてくださったことがきっかけで、当団体の信念に賛同してくださりボランティアを申し出てくださいました。
紹介するべきか悩みましたが、もう既に私自身ジョンさんにたくさん支えられています。
紹介させてください。
そして何かを感じてほしい。
ジョンさんは難病と闘っています。
私では到底想像できないような悔しい想いをされたことだと思います。
この言葉を聞くとジョンさんは気を悪くするかもしれない。
ジョンさんは『強い』
沢山のお薬の副作用、広報活動中も4種類の目薬も定期的に打たれます。
手術の後遺症で涙が出ないから。
その状態なのに、広報活動には駆けつけてくださり、誠意の込もったお声がけをしてくださる。
動物たちを幸せにする為に。
一度、お身体大丈夫ですか?と伺ったことがあります。
ジョンさんは笑って『正直ギリギリですね!』と明るく言う。
そんな辛い状態なのに辛さを微塵も感じさせません。
広報活動がない時でも動物たちの為、日本の子供達の為、海外の人達の為、走り回っています。
今日もSNSで拝見しましたが、猫を毒殺してる人が書類送検されました。
同じ人間という種族であることが辛い。
しかし、ジョンさんと同じ人間という種族であることを誇りに思う。
ジョンさんは私の大切な同志です。