こんばんは!飛田です!
今日も街頭広報活動でたくさんの方々に動物たちの現状や、今共に暮らしている伴侶動物たちを最期まで大切に暮らしてくださいとお伝えさせていただきました。

途中選挙の演説とも被ったりして、みんな頑張ってるな!これは負けてられぬ!
といったシーンもございました。

応援してくださる方々からよくお聞きするのは、

「動物たちのために頑張ってくれて、ありがとう。私たちじゃ何もしてあげられないから本当に頭が下がります」というお言葉。

この言葉を聞くたびに、【自分のしていることを応援してくださる人がいる】と思い返すことができます。

道ゆく人々の中にはもちろんお仕事で忙しい、時間がない、興味がない、動物が嫌い、様々な方がいており大半の方は素通りされていきます。
素通りの時間が長時間に及ぶと、
自分の声はしっかり届いているか?
この行動に意味はあるのか?
この活動に意味はあるのか?と不安になったりもします。

そんな心が折れそうなとき、
「頑張って!応援してる!」と聞くと本当に励みになります。
施設にフードや新聞紙、タオルケットや日用品が届くことも本当に励みになります。

「私たちには何もできない」

絶対にそんなことはなくて、間違いなく私は救われ、そして私が起こす行動の先にいる動物達が救われます。皆様の暖かい応援が私の行動力をあげてくださいます。

本来であれば自分の力のみで動物を幸せに導かなければいけません。
なぜなら、この活動は私が誰かに頼まれてやり始めたものではなく、
私がやりたくてしていること、いわばワガママなのですから。

しかし、今の私にはその力がございません。
皆様の後押しなしでは救える命も救えなくなることは目に見えています。

いつもワガママに応えてくださって申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。また出来立ての団体を少なからず信頼してくださり本当にありがとうございます。

私の身体、私の能力、私の時間、動物達のため最大限尽くします。
今後ともあたたかい応援をどうかよろしくお願い致します。