まりんちゃんが幸せになりました㊗️
詳細はInstagram施設用アカウント
@reefknot_animalshelter
でもご報告しております。
お読みくだされば幸いです。
まずは支援者の皆様、本当にありがとうございます。
皆様が支えてくださっているからこそ幸せへと導くことができました。
この施設がなければまりんは保健所に行っていたかもしれません。
ということはこの施設を支えてくださっている皆様のおかげ以外にありえません。
皆様のお力によりまりんは幸せになりました。
愛(まな)ちゃんという愛情に溢れたお名前を頂けました。
まなちゃんのお父様、お母様には当施設で作成した「もしもカード」なるものをお渡しさせていただきました。
このカードは飼い主様に何かあった時、愛する伴侶動物が保健所へ行くことがないように、と作成したものです。
縁起でもない物なのでお渡しする時、ご説明する時には緊張が走ります。
『保護施設の審査が厳しすぎる』というお声はよく耳にします。
慎重になる理由もどうかご理解いただきたいのです。
事実保健所に行く子たちの中には飼い主様に何かが起こって行く子が本当に多いです。
まなちゃんもその理由で当施設にやってきた子ですし、今も施設にいる子もその理由によって来た子も暮らしています。
こうなる前にどうにかできないものか…と思い作成した物です。
まなちゃんのご両親は、
「大切なことですね。やはりそのような別れ方をする子が多いのですね…」と真剣に聞いてくださいました。
魂という概念があるのなら、愛する家族を残し、その行く先もわからない状態となれば死んでしまっても死にきれない。
まるで死ぬことを前提にした話ですが、私たちはいつか死にます。万が一が残念ながらある世の中です。
暗い話をしたかったのではありません。
だからこそ!
生きて生きて生きまくりましょう!!というお話です。
さぁ、次に幸せを手に入れる子はどの子でしょう!
まずは一生懸命生きて、
もしもの場合もしっかり考えて、
今後も活動してまいります!!!
嬉しいご報告をさせてくださり、本当にありがとうございます😊