生体販売もしているホームセンターでの出来事。

私がレジで並んでいると、小学生ぐらいの男の子が

「ほしいほしいほしい〜!」と駄々をこねていました。

黙って聞いていたお母さんはしっかりと男の子の目をみつめ

「お母さんは飼うなら保護施設や保健所の猫ちゃんを迎えてあげたいな。困っている子を助けてあげたい」

『なるほど、ペットショップに展示されている猫ちゃんを見て駄々をこねてたのか。それにしても、、、お母さん!素敵です!!』と、心の中で称賛しているときにレジの順番が来てしまい、親子の会話はそこまでしか聞けませんでした。

子供が納得してくれたのか気になるところですが、
『確実に動物保護が広まっている』と感じることのできた瞬間でした。

こうして子供たちに伝わっていくことで辛い思いをする動物が減るはずです。