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もう少し具合が安定してから投稿しようと考えていましたが、訳ありで取り急ぎの投稿となります。 緑地公園でタマちゃんのことを気に掛けて下さっていた皆様、 タマちゃんは当施設で保護させていただきました。 タマちゃんがいた場所にメインでお世話されていた方が「当施設で保護された」という貼り紙をしてくださっていますが、心配だろうと思い取り急ぎのご報告となります。 こちらで何がタマちゃんの幸せかを考えお世話させていただきます。 様子が気になるようでしたら是非お越しください。 ・・・・・・・・・・・・ ここからはタマちゃんの保護経緯を。 先日あきとが旅立った日、 朝からあきととの別れを惜しみ、涙も枯れぬままお昼から施設の子のトライアル送迎へ。 トライアル送迎中別のトライアルへ行っていた子の正式譲渡のお申し出を受けました。 この時点で悲しみやら喜びやら胸中はごちゃごちゃとしておりました。 そして、その日の夕方に数日前に保護依頼のあったタマちゃんのお迎えに行きました。 たまちゃんは緑地公園の売店に住み着いた子。 依頼者様から「状態の酷い子がいる」とのことでした。 口内炎か何かでグルーミングもできず中毛の毛がゴリゴリに固まってしまっている。 ご飯もあまり食べられていない、さらにとんでもなく人懐っこい、元人に飼われていた子ではないか?ということで写真も送ってきてくださいました。 『これは酷い……』 写真を見てすぐにそう思いました。 「すぐに迎えに行きます!」と言えたらどれだけいいだろうか。 色々な考えが重なってすぐにそう言えないんですよ。 ①施設のどこに入れる? ②どういう病気を持ってる? ③施設の子たちと相性は大丈夫? ④この子にとって施設の暮らしはどう感じる?居心地がいいところとなるのか、ただの牢獄となるのか? めちゃくちゃ意見が分かれるこの④について僕は未だ答えが出せていない。 お外を知っている子にとってずっと室内はどうなんだ?って考える。 言葉を選び誤解がないよう一つ一つ慎重に書く。 もちろん当施設から卒業する子は完全室内飼育が条件だ。 あまり車も走っていなかった昔ならまだしも現代でお外はあまりにも危険だ。 逆にお外の子を迎え入れる時はどうだろう。 ぼくは既に外の世界を知っている。 春は桜が綺麗でその下で日向ぼっこなんて堪らなくて、 蝉の声を聞きながら向日葵を見ると、「あぁ、夏だな」って感じることができて、 秋は散りゆく葉を見てセンチメンタルになって、 冬はキンとした空気にドキドキして。 それらを全部奪う。 「これから一生お家で暮らしてもらいます。大丈夫、ご飯や寝床は用意されますし病気になっても医療行為を受けることができます。このままお外に行ったりしていると後5年生きれるかわかりませんよ?」 自分自身に降りかかった時僕はどっちを選ぶんだろう。 コロナの緊急事態宣言中、外に出れなくて病んだ人はたくさんいる。 この悩みを解決する方法がある。 お外も自由に走り回って四季も感じることができて、暑かったり寒かったりしたら室内に入ってご飯を食べて眠る。 それが可能な大型の施設を作れば済む話だ。 当面の目標ですがそんな簡単に行くわけもなく、今はこの小さな施設で戦うしかない。 その施設ができるまで断り続けることはできない。 だって、放っておけば死にますし、二つ返事で迎え入れられる施設が日本にいくつあるのか? だから僕はまだ答えが出せない。 どんだけ大きな施設を作ってもいずれか保護頭数の限界がきて頭打ちをするでしょう。 だから授業などで蛇口を閉めに行ってますが、到底間に合わない。 今、死にかけてる子がいるんですよ。 幸いタマちゃんは耳カットが無いのに避妊手術が済んでいた。 元はお家の子で家の中での暮らしを知っている可能性が高い。 お世話をされていた方の話だと6年ぐらい前までホームレスの方と生活を共にしていたみたい。 ひょっとするとそのホームレスの方が家で暮らしていた時から一緒に飼われていて、家を一緒にでたのかもしれない。 ホームレスの方は亡くなったのか施設に入ったのかまではわからない。 それから売店に住み着き、売店の方や、ジョギングやウォーキングをされている方、地域猫活動家から支えられ、なんとか生き延びていた。 迎え入れると話のとおり背中、お腹、脇、後ろ足、毛の根の根まで絡まりコームでは到底解けなかった。 バリカンを入れるしかなかった。 基本猫が苦手なお風呂にもなんとか入ってもらい、数年分の汚れで泥水を作った。 そんな嫌なことをされても擦り寄ってくるタマちゃんがもう愛しい。 依頼者様はミーちゃんと呼び、 メインでお世話されていた方はタマちゃんと呼んでいた。 こちらではミーとタマを合わせ「みたま」と呼ぶことにした。 御玉ちゃん、ご高齢で舌に肉芽腫があり現在治療中。 無事隔離期間を終えましたら施設の子たちと仲良くできるよう全力でサポートしていきます。 少しでも家の中も悪くないなって思ってもらえるように…… #リーフノット #reefknot #猫の気持ち #ねこのきもち #しろきじ #動物保護 #保護猫 #外猫 #野良猫 #幸せになろう44510
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はー君。あきとにお花が届いたよ。 H様、ありがとうございます😌 とても綺麗であきとも喜びます。3111
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あきとのこと。 忘れたくない記憶として。 あきとは保護当時、三兄妹の中で1番小さかった。 他の2匹と100グラム以上も少なくて。 さらに猫風邪で目と鼻がグジュグジュで。 何度も瞬膜が眼球と癒着しそうになって白血病キャリアで目も見えなくなるなんて絶対阻止したくて。 何度も何度も病院へ走って。 そのあきとが1番長く生きた。 あきとは、名前は男の子みたいだけど女の子でめちゃくちゃお転婆やった。 ハトリの毛のお手入れをしてたら、どーんとあきとが突っ込んでくる。 「あたしもして」って。 ハトリにオヤツを上げてたら横からどーんで 「あたしにもちょーだい」 2人分お皿を用意してそれぞれの前に差し出したらまずハトリのを食べに行く。 「なんでなん?あきとのはコッチあるよ?」と移動させたらムシャムシャ大急ぎで食べて、急いでハトリのを食べに行く。 ハトリは全然怒んない。 優しいハトリお父さんにくっついてあきとは甘えたい放題。 白血部屋には廊下が見えるように透明の小窓があるんだけど、そこからいつも僕らを見てた。 そういえば由希も僕らを見てた。 こんな隔離の壁なんか嫌やよね。 白血病はうつるから部屋が別々だけどみんなと遊びたかったよね。 もっと大きな施設でもっと大きなお部屋だったら良かったね。 それならもっと走り回れたのにね。 あきとは白血病が発症しても強かった。 がーんと痩せて骨と皮だけなのに、旅立つ前日まで歩いた。 眼力もすごくて。 あれだけグジュグジュだった眼が大きくて綺麗やった。 元気な時も発症してからもあきとが横になって寝ている姿をほとんど見たことがない。 常に遊んでた。 命の最後の最後まで遊びきってた。 まるでそうしないと時間がもったいない!って言ってるようで。 時間、全部全部使い切れた? いっぱいハトリに甘えられた? 迷わずしぐれとあやめのところに行ける? 兄妹でもう一度遊べたら楽しいよな。 で、3匹また仲良し兄妹で長生きできる身体でさ、着替えはしてきてもいいからもう一回俺のとこおいでよ。 いや…俺のところ来たらあかんな。 俺のところは保護施設やから次はお家の子に生まれておいで。 ウチは飼い主さんに先立たれた大人猫が多くて仔猫を育てるのはあんまり慣れてないけど大人になってくれてありがとね。 じゃあね。32114
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不甲斐無いです。 今朝あきとが旅立ちました。 しぐれ。 あやめ。 そしてあきと。 三兄妹、誰1人幸せにできませんでした。 白血病だから、は理由にならない。 私ならきちんと見てくれる、と信じて託してくださったI様、 日頃支えて下さっている支援者様、 そして同じく白血病キャリアで、3匹のお父さん代わりとして育ててくれたハトリ。 力が足りませんでした。 申し訳ございません。 ハトリは先輩であり友達の由希を看取り、 懸命に育て我が子同然のしぐれ、あやめを看取り、 今日あきとを看取った。 誰よりもハトリが1番辛い。 今、ハトリが高い声で鳴くと胸が苦しくて目も耳も覆いたくなる。 ハトリ、ごめんな。45222
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【投稿の意味】 白血病のあきとがもうご飯を強制でも食べられなくなった。 歩くこともままならない。 見る人を辛い気持ちにだけさせる投稿に意味があるのかと常々感じている。 今日は辛い気持ちにさせるための投稿じゃない。 あきと!がんばれ!と言ってほしいために投稿するんじゃない。 それは僕とスタッフ、お世話した人の特権で誰にも譲らない。 悲しみも譲らない。 あきとの気持ちを思うと辛いけどまだ泣かない。 まだ心臓が力強く脈打っている。 ぼやけていない目と手であきとを全部感じとる。 もう歯を食いしばって頑張らなくていいから穏やかに。 頼むから穏やかに。 読む人に想ってほしいのはあきとの事や応援、悲しみじゃない。 あきとは大丈夫。 この子には僕たちがいる。 世の保護施設で仮の家族であるスタッフに看取られようとしている子たちがいるという事。 こんな子たちがたくさんいるということを想ってほしい。 そして貴方が愛する我が子。 最期の最期まで大切にしてほしい。 「今」一緒にいれる時間はかけがえのないものだと大切にしてほしい。 #リーフノット #reefknot3050
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人間関係のお話。 クラクションと「気を付けろ‼️」 「刺激」と「即反応」について 「時は20XX年! 日本はストレス社会に見舞われた!!」 チャラララララ〜ン♪ 僕は「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画が大好きです。 昭和の時代を生きた人々の心温まるお話です。 僕は昭和生まれですが昭和の時代を生きた年数は少なく、平成の世を長く生きています。 平成も色々な出会いがあり、楽しい思い出もたくさんです。 令和はちょっと人生ハードモードですが…… インターネット、SNSの発達で人と人とのコミュニケーション方法が変わってきました。 対面で合わなくとも、インターネット上で事足りる。 効率が良く便利な世の中です。 でも人と人が、対面で会い、対話し、擦れ合い、お節介を焼き、お節介を焼かれ、面倒なことに巻き込まれ、みんなで解決しながら生きていく。 それはそれで非効率的に思われがちだけど、温もりというか人間味があります。 お隣に住まれている人の顔、性格、家族構成はご存知でしょうか? 子供の頃、ご近所さんのことはよく知っていたんですよ。 お隣のシマイさん宅には子供の頃、裸足で勝手に家に入り、毎日ラジカセでキン肉マンの歌をかけてもらった。 その隣のお家ではブドウを食べた。 その後引越しした家のお隣はユクラさん。一つ年上のケンちゃんと5つ年上のトモくん。 五つ隣の家の娘さんが育児ノイローゼになった時は母も協力しに行っていた。 「シュン坊、シュン坊」と可愛がってもらった。 こういうことが今、かなり減ってきているのではないでしょうか? 今、会話、対話がうまくいかない人が増えているような気がするのです。 日本人が長けていると言われる「相手の気持ちを読み取る能力」が衰えてきているような気がする。 今日はそんなお話。 とある家族が車で山にピクニックに行きました。 運転はお父さん、隣には奥さん、後部座席には男の子と女の子の兄妹。 今日の「目的」はもちろん家族でピクニックを楽しむことです。 急カーブが連続する山道を走っていると、突如向かいから大きなトラックが現れました。 トラックは自車線になんとか戻りすれ違い様、お父さんに「気を付けろ‼️」と叫びました。 叫ばれたお父さんはイライラ。 「相手がこっちの車線に乗り上げてきたのに何故俺が怒鳴られらないといけない?悪いのはトラックなのに💢」 隣のお母さんは「まぁまぁ、事故にならなくて良かったじゃない」となだめますがお父さんの怒りはおさまりません。 結果お父さんの顔色を伺いドギマギしながらピクニックは終えてしまいました。 帰り道、家族は山道を下っていると急カーブに差し掛かります。曲がった先にはなんと大きな倒木が…… 「うわっ!」と避ける為、対向車線にハンドルを切るお父さん。 なんとか回避することができました。 「危なかったー」 家族で安堵しているとお父さんはあることに気付きます。 「ここってあのトラックに怒鳴られた橋だ…」 そうです。トラックの運転手はお父さんに 「帰り道気を付けろ‼️」と伝えたかったのです。 お父さんは家族の身を案じてくれたトラックの運転手に一日中イラつきながら楽しく過ごすはずのピクニックを暗いものにしてしまいました。 目標達成ならずです。 気を付けろ‼️という「刺激」に対し 「なんやアイツ‼️💢」と「即反応」してしまった結果です。 気を付けろ‼️という「刺激」に対し 「何故あのトラック運転手は気を付けろと叫んだんだろう。明らかに自分が悪いのに……」と一呼吸置くだけで、ピクニックを楽しむという目標は達成できていたのかもしれない。 と、過去に読んだ自己啓発本の内容を書きました。 相手の真意とかを気付けずにすれ違ってしまったことはありませんか? SNSの文章に刺激され相手の意図を読み取れず即反応してしまったことはありませんか? 僕は今でも葛藤します。 「もう飼えなくなったからそちらで面倒見てほしい」という相談に一旦「は?」と青筋が立ち、 なんとか「どうしましたか?」と絞り出す。 絞り出した結果、見えてなかった飼い主、伴侶動物の苦悩の真実が見える。 その中には本当に伴侶動物を想って相談に来らている人もいる。 対人関係もそう。 この上司はなんでこんなこと言ってるんだろう? この後輩はなんでこんなこと言ってるんだろう? 彼女はなんでこんなに怒ってるんだろう? 旦那はなんでこんな怒ってるんだろう? 刺激を受けた後、一呼吸置くことで変わる未来もあるかもですね。 当然、会話、対話をしないといけない訳で時間は掛かります。 相談電話も2時間ぐらい話すこともあります。 確かに非効率かもしれない。 でもその非効率が人の温かみを感じることができ、人間味を帯びていくのかもしれない。 僕たちは即答えを出せるAIでも機械でもない。 決定するまでの過程を追求することで未完成の僕たちが少し成長できるかもしれない。 #リーフノット #reefknot #自己啓発本 #7つの習慣 #刺激 #反応 #踏みとどまる #目的 #達成 #プロセス #犬好き #猫好き 動物好き #動物保護施設 #動物保護団体 #理解 #何故の追求1690
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ジャネーの法則。 「お? 明日で30歳? 30歳になった瞬間、今までより時の流れが早く感じるで!」 「40歳かー、30歳とは比べもんにならんぐらい早くなるで!」 「50歳になればもうマッハよ!マッハ!!ワッハッハ!」 お誕生日会や居酒屋の会話でこんな話になったこと一度はあるのではないしょうか? そして、確かに歳を重ねるにつれて時間の流れるスピードが速くなってるような気がする… え!?もう1週間経ったの!?的な。 最近知ったのですが、この現象に法則の名前がついてるらしいのです。 「ジャネーの法則」 法則となるとなんか科学的根拠がありそうで「この時の流れが早くなってるような気がする!」という感覚は間違いなく早くなってる!ってこと!?と驚きを隠せません。 なんか積分? みたいなのを使うらしいのですが、とてつもなく簡単に言うと 5歳児は一年を5回経験している、 50歳は一年を50回経験している、 この経験値により、体感として早く感じるようです。 (この説明で合ってんのか?) この法則に当てはめると20歳の時点で体感の70%の時間が経過しているみたい。 恐ろしくないですか? 20歳で人生の大半が終了しているのですよ? これは歳を重ねるにつれ加速してくので当たり前ですが「今」の1日が1番長いことになります。 体感ですけど… 昔は、早く明日にならないかなー? うわー後12時間もあるよー! 今は、早く明日に…ってもうその明日過ぎとる! ていうか1週間過ぎとる!! ってなるわけです。 このことを知ると持っている時間は変わらないのですが体感としては早く感じてしまうので 「早く何かしないと……」ってなりません?笑 大半の人が1日のルーティンが決まってます。 そのルーティンにどうにかプラスαを付け加え、「あれも、これもしたかったなー」と悔いることのない一生にしたいですね。 「今」がやるチャンスですよ! と自分のお尻を叩いてみる。ペン! #リーフノット #reefknot #今でしょ #ジャネーの法則 #幸せになろう #やりたいこと #できること #今 #エッセイ2365
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マミー。 #リーフノット #reefknot #保護猫 #キジトラ #きじとら #猫好き #里親探し #幸せ探し #脳卒中1830
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譲渡会が終わりました! ですが毎日が譲渡会です! ご連絡お待ちしています✨ #リーフノット #reefknot #譲渡会 #保護猫活動 #動物保護施設 #猫好き #幸せ探し #きじとら #ちゃしろ #シャム #黒猫 #ちゃとら #白猫3076
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心について 「シュン、お前には心はあるか?」 中学一年生の時、所属していた剣道部の顧問の先生が急遽、担任の代わりに道徳の授業をしに来られたことがあった。 顧問の先生であり、その先生は国語の先生。 僕のクラスはその先生の受け持ちクラスではなかった為、初めて教室で剣道以外のことを教わることになった。 もうね。 緊張の一言ですよ。 何故緊張するかというと「怖い」からです。 担任からもこちらが何か悪さをすると 「顧問の先生にこのこと伝えるからな!」と言われ、 「あ、オワッタ…」となるぐらい。 で、部活動の時間に顧問からボコボコにされるわけです。 本当にただの恐怖。 その恐怖の大魔王が教壇に立つ。 震えないわけがありません。 「おい!シュン!!(僕の名前です)」 (ほらきた😭) 「ハイ!!!!!!」 (直立不動) 「お前には心はあるか?」 「こころ……ですか?」 (いきなりなに〜😭どういうこと〜😭) 「ハイ!あります!!あるです!!」 「それはどこにある?」 「!?!?!?!?!?」 (ええええーーーー!?😭😭😭) 僕は心臓付近に手をあて、 「ここ……でしょうか…?」 と答えました。 「そこにあるんか……じゃあその心は俺に見せれるか?」 「……ちょっと…難しいです」 「それは取り出せるか?」 (心臓を差し出せ!とおっしゃる!?) 「いや、むり…です」 「見せられへんのになんで「ある!」って言えるんや?」 「っ!?」 (あ、オワッタ…答えを間違えたみたい…) 「………」 僕がなにも言えず黙っていると顧問の先生は真剣な表情から柔らかい表情になった。 「そやんな、見えへんけど確かにあるやんな?」 「はい…」 「それは悲しいことがあれば痛むか?」 「……はい」 (今現在、絶賛痛んでおります) 「そうやな、見えへんのに取り出されへんのに、形として無いのに心は痛むよな」 「はい」 「生きてるものみんな見えないけど、それは頭にあるのか手にあるのか、胸にあるのかわからないけど、確かに心を持ってるんや」 「嫌なこと、悲しいことがあれば痛むし、嬉しいことがあれば弾む、幸せな気持ちになる、その心があるということを忘れるな」 という内容でした。 K先生その節はありがとうございました。 長いあとがきは蛇足となります。 僕にも。 読んでくださっている方にも。 街を歩いている人にも。 お隣さんも。 そして動物、植物も。 心がある。 #リーフノット #reefknot #顧問の言葉 #先生の言葉 #心の授業 #命の授業 #命 #心 #生命 #嬉しい #悲しい #苦しい #悔しい #動物保護 #保護猫 #保護犬 #猫好き #犬好き #動物好き #植物好き #自然好き #山好き #海好き #日本好き #世界好き #地球好き15610
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きんちゃんとぎんちゃん。 #リーフノット #reefknot #動物保護 #保護猫 #可愛い猫 #猫ちゃん #ちゃしろ #茶白猫 #兄弟猫 #幸せ探し #明日 #譲渡会2290
ご支援のお願い
当団体は皆様お一人お一人の暖かなご支援の元活動ができております。度重なる交通事故猫や飼い主に先立たれた猫の保護により運営が苦しい状況にあります。 どうかご協力の程宜しくお願い致します。
↓単発のご支援はこちら↓
◆池田泉州銀行 桃山台支店 普通 0155355 一般社団法人 ReefKnot
※池田泉州銀行にてご入金の場合、こちらではカタカナ名義の情報しか得られません。お手数をお掛けしますがメールにて支援者様情報を教えていただれば幸いです。
◆郵便振替 口座番号【00990 3 196612】 一般社団法人 ReefKnot
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- 2022/10/9
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- 2022/10/9
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- 2022/10/9
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- 2022/6/4
- 飼い主に先立たれ一人置いてかれた猫の保護
- 2022/6/4
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- 2022/4/7
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- 2020/4/2
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- 2020/4/1
- 【4月の譲渡会中止のお知らせ】4月5日の保護猫譲渡会ですが、いち早く猫ちゃん達に幸せなご家族を見つけてあげたい一心で予定しておりましたが、新型コロナウィルスの動向に鑑みて中止とさせていただきます。本当に申し訳ございません。
- 2020/3/14
- 【幸せになりました♪】藍ちゃん、琥珀ちゃん編
- 2020/3/1
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2020/3/1
- 【メール受信障害に関するお詫び】2月29日から3月1日にかけてメール受信障害が発生しました。その間ご連絡をいただいていた方に起きましてはお手数ですが再度メールを送信していただけるありがたいです。宜しくお願いいたします。
- 2020/2/23
- スタッフブログ 第一回Reef Knot保護猫譲渡会♪
- 2020/2/2
- スタッフブログ 実はYouTubeチャンネルがあるのです! を更新しました
- 2020/1/24
- スタッフブログ たくさんの贈り物をいただきました!
- 2020/1/20
- スタッフブログ 虐待されていた野良猫の【藍ちゃん、琥珀ちゃん】がやってきました。を更新しました
- 2020/1/4
- スタッフブログを更新しました
- 2020/1/4
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- 2019/12/27
- スタッフブログ 感謝の気持ちでいっぱいです!を更新しました
- 2019/12/18
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- 2019/11/29
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- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/8/27
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- スタッフブログ更新しました。燈路くん(ひろ)杞紗(きさ)ちゃんです?
- スタッフブログ更新しました。透ちゃんです
- 2019/8/23
- スタッフブログ更新しました。
- 2019/8/14
- 一般社団法人 RENSA 様のご厚意で【癒しフェア2019 in 東京ビッグサイト】へ参加させていただきます。東京近郊の支援者の皆様、お会いできると幸いです。
- 2019/7/27
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/7/27
- スタッフブログ更新しました。【動画】
- 2019/6/9
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/6/4
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/25
- 施設のにゃんこ達を更新しました
- 2019/5/21
- 法人格取得しました!
- 2019/5/20
- クラウドファンディングリターンとしてお名前を頂戴した皆さま、本当にありがとうございました。(支援者様一覧にて掲載させていただいております。)
- 2019/5/20
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/13
- スタッフブログ更新しました。【新たな仲間たち】
- 2019/5/6
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/4
- すまいるフェスへ行ってきました!
- 2019/2/27
- ※重要なお知らせ※今回発行させていただいたリーフレットですが記載に誤りがございました。
- 2019/2/14
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2019/1/25
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2019/1/15
- いつもあたたかいご支援を本当にありがとうございます。
皆様のご支援のおかげでようやく施設運営へと歩を進めることができました。
心より御礼申し上げます。 - 2018/12/8
- 11月11日からスタートしたプロジェクトが12月8日達成することができました。
- 2018/11/14
- 11/15より箕面駅にてチラシ配布が始まります。急遽予定変更することがございます。予めご了承のほどよろしくお願い致します。
- 2018/10/28
- 物件がほぼ確定し、まもなくクラウドファインディングに挑戦します。
皆様のお力をどうかReefKnotお貸しいただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
2020年のお知らせ
2019年のお知らせ
2018年のお知らせ
啓蒙活動
保健所への動物の持ち込みを無くすには飼い主となる方、すでに飼い主の方の動物に対する考え方を変えなくてはなりません。保護施設に預けざるを得なくなった方の中にも、『まさか自分が伴侶動物と離れ離れになるなんて…』と思われている方がほとんどでしょう。こんなはずじゃなかったと思っている人もいれば、現状保護施設や保健所に預けるなんてあり得ないと思われている方もいると思います。どういう理由があるのか、また置いていかれた動物がどのように過ごしているのか。これらをたくさんの人が知るだけで、悲しい想いをする子は減ります。
一緒に動物のことを学びませんか?
私たちは、命のお話を通して啓蒙活動をおこなっています。今の世を支えてくださっている自治体や企業に勤められる皆様、今後世を支えていかれる学生の皆様、講演対象や人数は特に問いません。
ご興味がございましたらメールにてお問い合わせください。講演内容についてヒアリングさせていただきます。
お問い合わせメールアドレスrk@reef-knot.net