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【大和と撫子、兄妹が幸せになりました】 ピンポーン♬ 大和 「む!?撫子! 誰か来た! 隠れろ!」 撫子 「お兄ちゃーん!待ってよー💦」 ドタバタドタバタ…… トビー 「こんにちはー、正式譲渡の契約にお伺いしましたー☺️」 里親様 「どうぞー✨今ちょうど隠れましたわー」 ……… 大和 「誰やろね?知らない人は怖いね」 撫子 「うん。ここに隠れとこー」 トビー 「大和ー、撫子ー、どこやー?」 撫子 「わわ💦こっち来たよ!?」 大和 「大丈夫、ちょっとお兄ちゃんが様子見てみるわ」 ひょっこり。 トビー「あ!?大和!そんなとこおったんか!?」 ウォーキングクローゼットの棚の上から見下ろしてくる大和。 撫子 「お兄ちゃん?大丈夫そう?」 大和 「ちゅーるくれるみたいやからちょっと食べてくるわ」 撫子 「え!?ちゅーる!?私もほしいな…」 そろりそろりひょっこり。 トビー 「あ! 撫子も! 一緒に隠れてたんか笑 ほら!ちゅーるあげるから降りといでー」 大和 「おっけー! すぐ行くー!」 撫子 「ちょ!?お兄ちゃん、出ていって大丈夫?」 大和 「大丈夫、ちょっと食べたらまた戻るから!」 トビー 「大和ー、撫子も呼んでおいでよ」 大和 「アイツまだビビってるわ」 里親様 「なんでやねん笑 君らの父ちゃんやぞ笑」 ……… トビー 「っと、以上で正式譲渡の契約となります。末永く2人のこと宜しくお願いします」 ……… 大和 「この声ってさ? もしかしてトビーじゃない?」 撫子 「うーん、そういう気もするけど…」 大和 「オレ、リビング行ってくるわ!」 撫子 「私は寝とくわ。夜は運動会の為に体力温存しとかないとだし…私たちには新しい家族ができたし…」 どったん!(大和、床に降り立つ) トビー 「お!?大和〜✨出てきてくれたんかー、思い出してくれたかー?」 大和 「やっぱりトビーかよー!髪の毛伸びてて気付かんかったわー」 ぐいぐい♬ ぐいぐい♬ ぐいぃぃぃいい♬(頭突き) トビー 「ちょ!わかったわかった笑 今大事な書類書いてるから後にしてくれ💦 撫子は出てこんのか?」 大和 「撫子はなんか恥ずかしがってるわ!」 トビー 「そやな、撫子シャイなとこあるもんな」 …… 前置きがびっくりするぐらい長くなりましたね。 こうして大和、撫子が幸せになりました。 お家に到着するなり里親様は 「昼食食べられました?」と、私とスタッフに手料理を振る舞ってくださいました✨✨✨ 美味!!でした! 大和と撫子。 ちゅーるを大和が食べてたら撫子が割り込んでくるそう。 すると大和は撫子に譲るみたいです。 めちゃくちゃお兄ちゃんしてます🥰 保健所に多頭飼育崩壊で入り、多頭飼育崩壊現場で受けたであろう猫同士の喧嘩?による大きな傷が大和も撫子も両足にありました。 過酷な生活を強いられその後保健所送り。 施設へ迎え入れ、わんぱく、やんちゃを絵に描いたような2匹。 施設で好き勝手暴れまくった末にお声を掛けていただけました。 トライアル中も 「大丈夫ですか?激しすぎてお家、壊れてないですか??」と里親様に尋ねても 「笑、バッタバタ走り回ってますが大丈夫です🥰想定の範囲内です😊」 とお応えくださいました。 正式譲渡の時、隠れてくれてると 「うん。お家の子になったんやな…」 と少し寂しくも逆に嬉しい。 あんまり再会を喜んで寄って来られると後ろ髪を引かれる気持ちになる。 別れが辛くなる。 保護猫ちゃんたち。 辛いことがあったけど幸せになれる。 1匹でも多く幸せにしてあげたい。 幸せになってほしい。 まだまだできることがある。 大和、撫子。 末永くお幸せにね。 #リーフノット #reefknot #動物保護 #保護猫 #ちゃしろねこ #きじしろねこ #幸せ #保健所 #動物保護施設 #物語 #ストーリー #諦めない #ねこのきもち #猫のいる暮らし #猫のいる生活3478
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【玄希ちゃんが幸せになりました】 本当は気持ちがどんよりしがちな月曜日に投稿してホッコリモードで週のスタートを切ってほしかったですが、火曜日の投稿になってしまいました💦 最近やってきた玄希ちゃん。 嬉しいことに大人猫の多い当施設では早い段階で卒業となりました。 つい最近投稿したばっかりなので内容を覚えてる方も多々いらっしゃると思うので軽めに。 飼主様は大病を患い入退院を何度も繰り返していました。 今回の入院はもう玄希ちゃんの元へ戻れないかもしれない。 戻れたとしてもどこまで一緒にいてあげられるかわからない。 ということで悩んでいたそうです。 当施設に相談が来たのはまさかの岩手県の方から。 当施設は大阪です。 飼主様はFacebookの黒猫同盟なるグループで悩みを打ち明けていたそうです。 その中で既に当施設の存在を知ってくださっていた岩手県の方から「リーフノットさんがお話聞いてくれるかも…」と思い立ちご連絡してくださったそうです。 同じく黒猫同盟の大阪府で美容院を営み個人で保護活動をされている方もご自身が迎え入れようか悩みながら行く末を見守ってくださっていたそうです。 玄希ちゃんが当施設に入居してすぐに会いに来てくださり、活動のご支援のお申し出を受け、現に応援していただいております。 私の基本ボッサボサの髪の毛も破格の金額でお世話になりカッチョ良くしていただいております💦 飼主様は元教職員の方で校長先生をされていました。 この度玄希ちゃんにお声を掛けてくださったのはその教え子のご両親です。 入院中の元飼主様へご連絡し、元々交流があるご家族なのでお願いできるならありがたいということでした。 もちろんそのことを踏まえますがそんなことは残念ながら当施設には関係無く、人の繋がりどうこうより玄希ちゃんを幸せにしてくれるどうかで施設の面談をさせてもらいこの度正式譲渡に至りました。 愛情たっぷりの素敵なご家族です。 私が玄希ちゃんを迎えに行った時は、いつ倒れてもおかしくないと感じた飼主様。 手が震えて文字もまともに書けなかった。 当然引き取った翌日に倒れられた。 もう限界の限界だったのです。 その状態から無事手術を終え退院され、新しいご家族と暮らす玄希ちゃんに会いに行かれたそうです。 結果的にすごいご縁です。 元飼主様のお人柄、教職員としてしてきたことの積み重ねがあってこそ玄希ちゃんは路頭に迷わずに済んだ。 と、「良いお話」で終わらす気は私にはさらさらない。 今回のお話はただの「奇跡」です。 一歩タイミングがズレるだけで玄希は餓死、もしくは保健所に入っていたことになります。 玄希の行き先が決まらないまま飼主様がお家で倒れる。 そのままそこで暮らす玄希に誰も気付けず玄希は餓死。 成年後見人の方、弁護士さん、遺品整理の方々が保健所に入れざるを得なくなる、そして玄希は殺処分。 全然あり得たことです。 最期までお世話することを前提に迎え入れてほしいですが、緊急で保護しなければ命を繋げられなかっだ場合もあるでしょう。 しかしきつい言い方ですが 「なんで行き先決めてない!? この子ら喋られへんし家から出れんから助けも呼べんねんぞ!!」です。 このことを知ってほしいから私を含め保護施設をされている方々は必死で叫んでいます。 でもあまりにも届かない。 猫のサブスクとかの炎上は広まってくれるのにこれらのことはあまりにも届かない。 自分の広報力の無さ、無能さを痛感します。 玄希ちゃん。 ごめんね。 これから最期まで幸せに暮らせる家族に巡り会えて喜ばしいことなのにこんな投稿になった。 俺も人間やから「もう少し一緒にいたかったな…」とか保護施設の人間やから思っちゃいけないのに思ってしまうんよ。 たった27日しか一緒にいなかったのに俺らが正式譲渡契約に再度伺った時にはすぐに寄ってきてくれたね。 嬉しかったよ。 そしてすぐに飼い主様の足元に行って 「見て?私の家族よ☺️」っていう態度。 寂しいけどやっぱり嬉しかったよ。 先住の猫ちゃんとも仲良くしてとんでもなく愛されるんやで☺️ 玄希、幸せにね。 @m.t.y.d.a.r_mam #リーフノット #reefknot #動物保護 #保護猫 #くろねこ #幸せ #黒猫 #猫のいる暮らし #猫のいる生活 #ねこのきもち33710
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【お世話係紹介】 飛田 俊 中年男性 Reef Knot 代表理事 まち、牡丹、桔梗、とらお、くにおがいますがすでに最近ご紹介しているのでそちらの投稿をご覧ください。 最後は私の自己紹介で新年施設の子紹介シリーズは終わります。 何から書こうかな。 自分のこととなると途端に難しいですね。 ですが、自分のことを知ってもらうことは今後も施設を継続していくためには必要なことだと思っています。 どんな奴がどんな想いで何を目指してしているのか。 当施設は皆様、支援者様やフォロワー様のお力をお借りして初めて活動することができています。 「Reef Knotって新聞で見たけど応援して大丈夫なところなの?」 こう思うのは当然のことだと思うし、私も自分のことを知らない人からご協力していただくのは心配な部分もあります。 自分が、当施設が、その方から応援していただくに値する存在なのか心配になります。 保護施設はたくさんあって私なんかより経験の長い人、志の強い人もいるでしょう。 そちらじゃなくウチで大丈夫なのか心配になります。 本当はお会いして見定めていただきたい。 「この人、私とは合わないな……」と思われたらそれも致し方ないし、他の団体様を応援してくださるなら救われる動物達は増えるわけで何の問題もないです。 というわけで少しだけ自分のことを書きます。 1980年代、大阪の南の方の浦川産婦人科という病院で生を受けました。 …… ……冗談です。 「そこからっ!?」と驚かれたでしょう笑 では気を取り直して 確か小学校低学年の時に映画の「ハチ公物語」をテレビで母に抱かれながら見ました。 「あんた……泣いてるの?」 私の身体の震えに母が気付き、そう声を掛けられたことを今も鮮明に覚えています。 母もTVを見て泣く姿を見て初めてのことで驚いたのでしょう。 えずくぐらい泣きました。 当時、動物の健気さとかは理解出来てないはずなので、ずっともう戻らない先生の帰りを待ち続けるハチ公の気持ちが堪らなかったのだと思います。 動物には感情があるとわかり「すごいな…」と感じたことが動物好きのキッカケになりました。 続いてインコのピー助を亡くしました。 小学六年生の卒業式前日でした。 一晩中泣き続け卒業式が始まる前から目をパンパンに腫らし、ふっと思い出すとボロボロ涙が溢れる卒業式でした。 当時の同級生はきっとその事実を知りません。 泣くという行為が恥ずかしくて隠していたのだと思います。 「別れ」という辛さ、恐怖、悲しさ、寂しさ、初めて経験しました。 社会人となりあまりの忙しさに「動物と暮らす」ことは考えられませんでした。 毎年、殺処分問題を取り上げた番組がありました。 その都度胸を痛めました。 「なんで殺されらなあかんの?」 狂犬病の問題とかあるけどそれならデカい山を買って柵付けて避妊手術してあげてそこに住ませてご飯あげたら殺さなくていいんじゃないの? これって自分でできるんじゃないの? とめちゃくちゃ安易な考えで調べました。 すると似たようなことをしている保護施設がありました。 「保護施設!?」 初めて存在を知りました。 飼い主から保健所に行くまでの間に手を差し伸ばしている人々がいることを知りました。 すぐに見学に行きました。 「この子たち、みんな捨てられた子!?」 あまりの数にまたしても泣きました。 「なんでなん!?なんで捨てるの!?」 訳がわかりませんでした。 理由を知るには現場に行くのが1番手取り早い。 ネットで調べられることなんてたかが知れてる。 体験してみないとわからない。 同時になんて尊い活動なんだ! この子たちのために働けるなんて! と胸が熱くなりました。 どうしてもその施設に身を置きたくなりました。 勤めていた会社を退職しました。 ここからスタートし、今に至ります。 この子たちのために自分には何ができる? はじめの感情です。 それが今も変わらない。 今も心の中いつも思ってることは「何ができる?」です。 そう思われてる方も少なくないのではないですか? 一緒ですよ。 既に活動している私が思うこと、 「何ができるんだろう?」と考えてる人、 一緒です。 ただ日々痛感していることは 能力だけあっても難しい、 お金だけあっても難しい、 気持ちだけあっても難しい、 困難の連続です。 それでも気持ちだけは最後の最後まで持ち続けたいです。 気持ちが芽生えたことがスタート。 それは最後まで持っていきたい。 と、相変わらずあっち行き、こっち行きの文章、キッカケとなった出来事は事故猫の保護のことなど他にもありますが、いざ書くとなると小説レベルになると感じてしまったところで終わります。 最後に。 いつもお見守りくださり本当にありがとうございます。 本当に皆様のおかげで活動できております。 救いの手が必要な子たちに手を差し伸ばすことができています。 2023年も保護動物たちのことをお見守りいただければ幸いです。 どうかよろしくお願い致します。 #reefknot #リーフノット42112
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【猫ちゃん紹介】 やん君 男の子 推定4才 飼主様脳卒中により入院。 飼主様は地域猫活動をボランティアでされている方だったそうです。 その中で手術したけどリターンできない子を保護してくださっていたのでしょう。 お家には10匹以上の猫ちゃんが暮らしていたそうです。 お家で倒れられそのまま入院、既に実家を出られ遠方に住む息子さんご兄弟が毎日交代で実家に通い猫ちゃん達のお世話をされていました。 ですがもう飼主様が戻ることのできないお家。 電気代、家賃、かかってくるものは猫ちゃん達のご飯代やご兄弟の移動交通費だけではありません。 ご兄弟で迎え入れられる限界の頭数を迎え入れ、あと友人知人に譲渡したりで当施設にご相談いただいた時は10匹以上の猫ちゃんが残り3匹になっていました。 私はこのご兄弟の努力に感銘を受けました。 親の起こしたことの責任をできる限り自分たちでどうにかしようと動かれていた。 中には「それって普通のことじゃないの?」と言われる方もいるかもしれません。 でも私はここまで努力されてた方をあまりにも知らない。 ほとんどがなにもせずこちらにご相談されます。 相談者の中には「だって私らの猫じゃないもん」「え?動物保護団体でしょ?保護することが仕事でしょ?」と言われる方もいます。 こちらはどこか寂しい気持ちになりながらも「保健所に持っていかれないだけありがたいのかな…」という気持ちになります。 断れば保健所に持っていかれるのかな… とも思います。 飼主様ご本人からの保護依頼に関してはシビアに受け答えさせてもらってます。 あまりにも伴侶動物のために努力されていない人に関しては 「駅前に立って、この子を貰ってください!って何故しないんですか?」と キツイですが言ったこともあります。 お説教する気なんてないです。 そんなんできるほどこっちは偉くない。 でも保護施設もそれが仕事だから…と簡単に受け入れていたら、 「困ったら保護施設に連絡すりゃええやん!」と安易に迎え入れる方も増えるでしょう。 だから最終的には保護施設なんていらないんですよ。 あれば「自分でどうにかしなきゃ」という気持ちが薄れるから。 それでもやっぱりどうにもならない内容、災害の時などのためには保護施設は必要だとも思っています。 皆様はご自身にこのようなことが起こった時どうされますか? このようなことが起きた方々はみんな 「まさかこうなるとは思ってなかった」と言われます。 準備。縁起でもないけどもしもの時の準備が必要です。 もしもノートなど作っておくこともおすすめです。 緊急連絡先や伴侶動物の情報を予め書いておくのです。 もう一度考えてみましょう。 私も本当に準備できてるのか今一度考えます。 やん君。 お家で「やんちゃ」な子だったからやん君らしいです。 この子を見ていると やんちゃするやん君を少し困った顔で見ながらも目尻を優しくされているお母様の光景が簡単に想像できます。 膝に乗ってくれば、 お母様の膝にもこうして甘えてたんだろうな、 爪切りを嫌がる姿には、 お母様も苦労してたんだろうな、 こんな光景が何度も何度も浮かび上がるんですよ。 何故ならそれは今もやん君は 「生きて」いますから。 #リーフノット #reefknot #動物保護 #保護動物 #保護猫 #黒猫 #やんちゃ #もう一度 #幸せに #食べ物への執着 #猫のいる暮らし #猫のいる生活 #ねこのきもち2372
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【猫ちゃん紹介】 志貴(しき)ちゃん 女の子 推定2才 エイズ陽性 「向かいの家の住民が引越し、飼っていた猫ちゃんが置いてかれて玄関の前でずっと待ってます」と相談がありました。 「お腹空いたしそろそろ帰ろうっと。 ただいま〜」って帰っても玄関がずっと開かない。 こんな悲しいことあるか…… この手の話は少なくありません。 介護施設に入る前に共に生活していた子を外に放つ方もいます。 新年気持ち新たに施設の子達を紹介していってるわけですが毎回保護経緯を書くたびに思うことがある。 人の無責任さを書きたいのではない、 悲しいお話を書きたいのではない、 気持ちが滅入る内容ばかりで普段お読みくださっている方々にも申し訳ない。 正直保護動物たちの現実を知ってくださっている方々には私の投稿は読むだけではあまり意味がない。 きっと現状を知ってくださっている方々は迎え入れる前にたくさんの起こりうる可能性を考えてくださるから。 これから初めて迎え入れようとしている人、 動物と暮らしたことが無かったり現状動物に興味がない人、将来迎え入れる可能性が少しでもある人にこそ届いてほしいと願っています。 絵本制作もYouTube挑戦もそのためです。 保護動物の現実を知ってくださっている方々に私の投稿を意味あるものにするには、お読みくださった方々がお友達やご家族、近しい方々に「伝える」ことです。 出会った方の中には「私に何かできることはありますか?」と聞かれる方もいます。 学校の授業でも生徒さんたちが聞いてくれました。 それは伝えることです。 その事実が間違っていないのなら受け売りでもなんでもいいのです。 私も元々受け売りから始まりました。 みんなみんな教えてもらって知ったことを子供達、後輩達に自分の言葉で伝えていく。 先人達の意思をリレーしていく。 歴史を作っていく。 戦時中、サツマイモしか食べるものがなかったことを私は知っている。 戦争を経験していないのに知っている。 動物と暮らしたことがないけど、人の接し方一つで悲しい思いをする子がでてくる。そのことを知っている。 それぐらい知られてもいいんじゃないでしょうか。 命が絡んでるのですから。 志貴ちゃん。 かなり近くに寄ってきてくれるようになりましたがまだまだ心を開いてくれません。心の傷はそう簡単にはいきません。 でかお君にはすぐに心を開き、毛繕いしてもらってます。 いつかその長い毛をブラッシングしてあげたいです。 ブラッシングしてくれる人に巡り合わせてあげたいです。 #リーフノット #reefknot #動物保護 #保護動物 #保護猫 #現実 #殺処分 #黒猫 #くろねこ #長毛猫 #置き去り #飼い主引越し #女の子28210
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【猫ちゃん紹介】 いなずま君 男の子 推定7才 交通事故により保護 もうお馴染みですね。 いなずまのお話はこれまでもたくさんしているので遡ってご覧いただければと思います。 このアカウントのピン留めしている投稿の一生懸命歩いてるのがいなずま君。 この子に私たちは何度も勇気付けられています。 言葉にするとなんだか軽くなりそうですが、生命の素晴らしさをひしひしと感じる。 いなずまだけではなくみんなそうで、辛い過去があってもそれらを乗り越えたり挑戦したりする強さを感じる。 同じ命を持つものとして表現の仕方がおかしいかもしれないが、この子はこんなにも「生きてる」 負けてられない!って思う。 勝ち負けなんかじゃないけどクヨクヨしてたり、落ち込んだり、一歩が怖くて踏み出せない時に「前に進もう」と思い直させてくれる。 情操教育という言葉はあまり好きじゃないけど、教わることがありすぎて…… プロフィールのところに「動物達に感謝を」と書かせていただいてる。 食肉やお薬、癒しというのもそのひとつかもしれない。 私の身体は確かに動物達の尊い生命の元、存在できている。 これからのことはまだわからないけど、今までそうして生きてきた。 私はこの生かしてくれた命達に恩を返していきたい。 私は過去大病を患い、首の血管を硬化させる手術を受け今を生きられている。 その術式のためにどれほどの動物実験があったのか。 痛み止めのお薬を作るためにどれほどの命が散ったのか。 その事実は消せない。 できることは事実を受け入れ、恩を返していくことしかないのではないかと強く感じた。 いなずまは一歩判断を間違えればもうこの世にいなかったと思う。 その命を繋ぐことができて、 少し恩を返すことができたのではないか?と思うことができて、こちらが救われた気持ちになった。 でもまだ私たちは喜ばない。 いなずまが大好きな人と暮らせるその日までまだまだできることがあるし、しないといけないこと、してあげたいことがある。 施設の子達もそう。 この子たちのためにまだまだやりたいことがある。 生かしてくれてる恩を返していく。 #reefknot #リーフノット #動物保護 #猫好き #犬好き #動物好き #交通事故猫 #きじとら #きじとら猫 #猫のいる暮らし #猫のいる生活 #命 #救われる2742
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【猫ちゃん紹介】 でかお君 男の子 推定8才 エイズ陽性 でかお君は一昨年の年末に保護依頼者様の家のお庭で倒れていました。 (2枚目から時系列順) 後にわかったことですが、でかお君は依頼者様のご近所でボス猫だったそうです。 去勢手術もされておらずお顔も大きくなっていました。 倒れているのを見つけた依頼者様は体温がこれ以上下がらないように発泡スチロールに湯たんぽや毛布を入れたベッドを横に置いたそうです。 でかお君は地べたを這いずりながらその中に入ってくれたそう。 後に私が到着。 「これは……相当苦しい状態です、できる限り最善を尽くします」とだけ言い、 でかお君の経緯とか依頼者様の事とか聞く前に病院に走りました。 池田市の野良猫ちゃんの避妊去勢手術専門の病院に駆け込み応急処置をしてもらい、次はその足でかかりつけのの病院へ。 獣医さん曰く病院まで保つかどうかわからないとのことでした。 かかりつけの獣医さんにできることをしてもらい次は施設へ。 湯たんぽやら毛布やらで包み体温を上げることに専念しました。 モゾモゾと動くようになり、それから強制給餌の日々。 意識を取り戻してからボロボロの状態でも気力を振り絞って怒ってきます。 「誰がお前の世話なんか受けるか!!」 と、生きようとする意思を感じました。 『怒れる気力はある…、いいぞ。とりあえずご飯お食べ!』 結果最後の動画である通り、バチギレ猫に復活しました😅 さすが元ボス。 人馴れに時間がかかっています。 看病してる時はチュールも差し出せば「あむあむ〜💢」と怒りながらも食べてくれたのに今では叩かれます🥶 元気なのはいいこと。 そのままゆっくりでいいから慣れていこう。 抱っこしたいとか一緒に眠りたいまでは言わないから、いつか手から食べてくれたり、隣にそっと来てくれたりしたら嬉しいな。 抱っこは新しいお家で初めて?の家族にしてもらおう。 エイズキャリア、元野良猫界のボス、人馴れしていない、課題はたくさんあるけど今以上の幸せがでかおにも待ってるからね。 頑張ろうね。 追記 やはり元ボス猫。女の子にモテます🥰 #リーフノット #reefknot #大きなお顔の猫 #でかお #でかい顔 #麦わら #麦わら白 #むぎわらねこ #ガリガリ から #むちむち #猫パンチ #猫動画 #保護猫 元 #野良猫 #猫のいる暮らし #猫のいる生活 #りんご猫 #エイズキャリア #エイズキャリア猫3068
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【猫ちゃん紹介】 あきとちゃん 名前は男の子っぽいけど女の子 推定1才半年 あきとは兄妹の紫呉と綾女の3匹で白血病キャリアのはとり君のお部屋にやってきました。 そうです。3匹とも白血病キャリアです。 あきとは200グラム 兄妹300グラム400グラムで来ました。 写真は時系列順に載せてます。 紫呉と綾女は1才になるかならないかぐらいで発症し天へ着替えに向かいました。 あきとは来た時1番小さくて猫風邪もすごくて1番危ういと思っていましたが お父さん役をしっかりとしてくれたはとり君と優しい兄弟がきっと守ってくれたのでしょう、立派なレディに育ちました。 はとりを撫でてるのにグイッと「私も!」と割り込みます。 はとりの毛をといていても「私も!!!」と割り込みます。 ご飯も自分のを食べ終えたらはとりのを食べに行きます😅 いや、もう本当の親子です。 はとりがあきとを育てたならそれはもう本当の父親です。 この親子が新しいお家で暮らすことが見たい。 幸せに暮らす姿が見たい。 白血病キャリア。 いろいろな考え方があるけど爆弾を抱えてると表現することもできる。 この場所で誰も終わってほしくない。 この場所はただの通過点です。 「ここで暮らすことができて良かったね」と 多くの方が仰ります。 違うんですよ。 絶対違う。 ここは「保護」する場所であって「暮らす」場所じゃない。 終の住処でも幸せの場所でもない。 それらは違うところにある。 ぶっちゃけると「隣は白血キャリアの子達が暮らしています」と言うと途端に「里親候補」から外れるのか見てくれなくなる方がいます。 見てよ。 はとりなんて絶対飽きることのないキュートなお顔してるよ。 それを見てたらあきとが割り込んでくる。 めちゃくちゃ可愛いよ。 1日でも長く共に在りたいと思うのは当然のこと。 わかります。 でも…、でも… …… ダメですね。 言葉で伝えることができません。 どう表現したらいいのか、そもそも自分の中で考えがまとまっていないのか、上手く言葉にできません。 ただただ、みんな等しく誰かに心底愛してもらってほしいと願うばかりです。 #リーフノット #reefknot #白血病キャリア猫 #レモン猫 #キジシロ #保護猫 #元仔猫 #ねこのきもち #猫のいる暮らし #猫のいる生活3395
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【猫ちゃん紹介】 小町ちゃん 女の子 推定10才 小春と一緒に多頭飼育崩壊から保健所→当施設へ。 小春と姉妹と思われる。 保健所の職員さんから引き受ける時「ご飯を食べれてるのかわかりません…」 と言伝を受けて迎え入れました。 保護したては数日緊張のためご飯を食べられない子の方が多いです。 ですが小町に関しては、 「こりゃ保健所でも食べてないな…」 と思いました。 すぐに衰弱し、強制給餌に切り替えました。 どんどん毛艶が良くなりガリガリだった身体もふっくらしてきて自分で食べられるようになりました。 そして小町の本領が発揮されました。 復活したその姿はまさに「女帝」でした😅 今施設で1番強いのは間違いなくこの可愛い顔した小町です。 「ごめん!もう僕の負けを認めるよー💦」と雄猫が逃げ出しても許しません。 地の果てまで追い掛けます。 そして爪をフルに出して引き裂きます。 私の手を…🩸 保護施設で難しいのってこの動物同士「相性」です。 保護依頼者様は施設の在籍頭数を聞いて「1匹増えるのも2匹増えるのも一緒でしょ!保護してよ〜」と言われる方もいます。 お部屋の大きさ、キャパシティ、余裕があったとしても相性次第でいけるかどうか大きく変わってきます。 エイズキャリア部屋、白血キャリア部屋を分け、さらに相性が合う合わないかで部屋数が必要になってきます。 部屋が分かれれば分かれるほどお世話係の私の目も届かなくなってきます。 届かなくなれば人馴れしていない子を慣れさせるのに時間が掛かってきます。 何より寂しい想いをさせてしまう。 保護してほしい気持ちも痛いほどわかるしこちらも空きがあり余裕があるなら限界頭数まで保護します。 多分保護施設をされている方みんなそうです。 断りたくて断る訳がない。 近々、保護施設を立ち上げたいと思われている方が施設へ見学とお話しに来られます。 何が嬉しくて何が大変で何故するのか、何が問題なのか、何故今のような現状があるのか、どうすれば解決するのか、その方は何故保護施設をしたいのか、 私が知る限りのことを伝え、こちらも真剣にお話を伺いたいと思います。 小町は人は基本大丈夫なので撫でると気持ちよさそうにしてくれるのですが一度スイッチが入るとクールダウンが必要です😅 でも大丈夫😊 きっとそんな小町を「そこが良いんだ!」と言ってくださる方が現れます。 信じてます。 #リーフノット #reefknot #小町 #女帝 #保護猫 #強い猫 #可愛い猫 #猫のいる生活 #猫のいる暮らし #ねこのきもち #麦わら猫 #きじとら2420
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【猫ちゃん紹介】 小春ちゃん 女の子 推定10才 小春は小町と共に多頭飼育崩壊で保健所→当施設で迎え入れた子です。 2匹ともガリガリに痩せこけた状態でやってきました。 姉妹と思われますが仲がよくありません。 というかどちらも猫に対し、瞬発的にキレます。 人に対しても気持ちよく膝に乗ってるなぁーと思ってたらいきなり激ギレ。 そのキレも止まりません。 小春を含む猫同士の喧嘩の仲裁に入り手の甲が裂けたこともありました。 近親交配により脳に異常があるのか…?と思わせるぐらい怒ります。 小春はまだマシな方で人の膝に居座り、時折怒ったり眠ったりを繰り返していました。 「なんでそんなに怒るの〜😨どしたー?🥶」となりますがとてつもなく愛しい。 そんな小春は現在身体が思うように動かせず麻痺と思わせつつも動かせる時もあったりで獣医さんと相談して治療の為、投薬を続けています。 ですが劇的に好転せず、今月MRI検査を受けます。 MRIでも原因を特定できるかわかりません。 手術が可能なのかも今のところわからない。 予想は恐らく脳か脊髄がおかしくなってるということだけ。 MRIの検査だけでも高額です。 原因を突き止められるかわからない検査に支援者様のご寄付を使わせていただきます。 申し訳ないです。 ですが私達はもう一度小春が膝の上で甘えれられるようになってほしい。 新しいご家族に存分に甘えてほしい。 だからどうか検査させてください。 検査の結果がいかなるものであっても決して無駄にしません。 知識に、知恵に、これからの保護猫ちゃん達を守る糧になるよう背負います。 小春の検査、そして治療法が見つかるよう祈るばかりです。 あたたかくお見守りいただければ幸いです。 #リーフノット #reefknot #きじとら #保護猫 #怒りん坊 #可愛い猫 #猫のいる暮らし #猫のいる生活 #闘病猫 #幸せになろう2764
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【猫ちゃん紹介】 マミー 女の子 5才 クララ 女の子 4才 マミーとクララは美人親子。 80歳越えのお婆ちゃんが外猫ちゃんにご飯をあげ、お家に招き入れた子達です。 お婆ちゃんのところにはマミークララの他にも10匹を越える猫ちゃん達が暮らしており、何かが起こる前に里親を探していこうとなりました。 中でも若かったこの親子から当施設で保護し、里親を探し、里親に繋ぐことができれば次の子達、という段取りでした。 ですがこの親子を引き取った次の日、お婆ちゃんはお庭で倒れました。 脳卒中でした。 お婆ちゃんは里親探しが始まり、少し安心してしまったのか病気のことなんでなんとも言えません。 ですが、高齢者から引き取った後、数日で倒れられることは本当によくあることです。 心配の種がなくなったことからの安堵からくるものもあると思います。 お婆ちゃんは入院し、リハビリし、施設に入り今は半身不随だけど日常生活はなんとかできるレベルにまでなっています。 お婆ちゃんのことはさておき 私はこの子達が不憫でならない。 お婆ちゃんの家では家庭内野良でした。 そのことも倒れられた後に聞きました。 引き取るまではいつも一緒に寝てると聞いていました。 当然施設に来ても触れません。 近付けば怖がりすぐに逃げます。 それでも時間をかけようやく触れるようになってきました。 猫にとって場所の移動は凄まじい怖さです。 共に暮らしている人と一緒に移動ならまだいい。 猫ちゃん達だけで知らない場所、知らない人、知らない猫ちゃん達がいる場所で過ごす。 恐怖感が消えるまで時間が掛かります。 その間ずっと怖いんです。 対岸の出来事だと思ってはダメです。 何かあった場合、それらを与えてしまう可能性が私たち飼い主にはあります。 愛する我が子に怖い想いを強いる。 誰もが望まないでしょう。 ですが中には 「看取るの悲しいから嫌。私が先に死にたい」とか頭のイカれた発言をするクズもいます。 クララとマミーのような辛い想いする子がなくなるよう伝えていきます。 マミー、クララ、もうちょっとで人が怖くなくなりそうやね。 新しいお家に行けたら場所は怖いやろうけど人はそこまで怖くならないように施設で慣れていこうね。 #リーフノット #reefknot #親子猫 #美人猫 #きじとら #くろねこ #猫のいる暮らし #猫のいる生活 #保護猫2310
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- 2021/9/19
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- 2021/9/3
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- 2020/4/1
- 【4月の譲渡会中止のお知らせ】4月5日の保護猫譲渡会ですが、いち早く猫ちゃん達に幸せなご家族を見つけてあげたい一心で予定しておりましたが、新型コロナウィルスの動向に鑑みて中止とさせていただきます。本当に申し訳ございません。
- 2020/3/14
- 【幸せになりました♪】藍ちゃん、琥珀ちゃん編
- 2020/3/1
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2020/3/1
- 【メール受信障害に関するお詫び】2月29日から3月1日にかけてメール受信障害が発生しました。その間ご連絡をいただいていた方に起きましてはお手数ですが再度メールを送信していただけるありがたいです。宜しくお願いいたします。
- 2020/2/23
- スタッフブログ 第一回Reef Knot保護猫譲渡会♪
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- 2020/1/24
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- 2019/12/18
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- 2019/9/30
- スタッフブログ更新しました
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- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/8/27
- 2019/8/29
- スタッフブログ更新しました。燈路くん(ひろ)杞紗(きさ)ちゃんです?
- スタッフブログ更新しました。透ちゃんです
- 2019/8/23
- スタッフブログ更新しました。
- 2019/8/14
- 一般社団法人 RENSA 様のご厚意で【癒しフェア2019 in 東京ビッグサイト】へ参加させていただきます。東京近郊の支援者の皆様、お会いできると幸いです。
- 2019/7/27
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/7/27
- スタッフブログ更新しました。【動画】
- 2019/6/9
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/6/4
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/25
- 施設のにゃんこ達を更新しました
- 2019/5/21
- 法人格取得しました!
- 2019/5/20
- クラウドファンディングリターンとしてお名前を頂戴した皆さま、本当にありがとうございました。(支援者様一覧にて掲載させていただいております。)
- 2019/5/20
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/13
- スタッフブログ更新しました。【新たな仲間たち】
- 2019/5/6
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/4
- すまいるフェスへ行ってきました!
- 2019/2/27
- ※重要なお知らせ※今回発行させていただいたリーフレットですが記載に誤りがございました。
- 2019/2/14
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2019/1/25
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2019/1/15
- いつもあたたかいご支援を本当にありがとうございます。
皆様のご支援のおかげでようやく施設運営へと歩を進めることができました。
心より御礼申し上げます。 - 2018/12/8
- 11月11日からスタートしたプロジェクトが12月8日達成することができました。
- 2018/11/14
- 11/15より箕面駅にてチラシ配布が始まります。急遽予定変更することがございます。予めご了承のほどよろしくお願い致します。
- 2018/10/28
- 物件がほぼ確定し、まもなくクラウドファインディングに挑戦します。
皆様のお力をどうかReefKnotお貸しいただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
2020年のお知らせ
2019年のお知らせ
2018年のお知らせ
啓蒙活動
保健所への動物の持ち込みを無くすには飼い主となる方、すでに飼い主の方の動物に対する考え方を変えなくてはなりません。保護施設に預けざるを得なくなった方の中にも、『まさか自分が伴侶動物と離れ離れになるなんて…』と思われている方がほとんどでしょう。こんなはずじゃなかったと思っている人もいれば、現状保護施設や保健所に預けるなんてあり得ないと思われている方もいると思います。どういう理由があるのか、また置いていかれた動物がどのように過ごしているのか。これらをたくさんの人が知るだけで、悲しい想いをする子は減ります。
一緒に動物のことを学びませんか?
私たちは、命のお話を通して啓蒙活動をおこなっています。今の世を支えてくださっている自治体や企業に勤められる皆様、今後世を支えていかれる学生の皆様、講演対象や人数は特に問いません。
ご興味がございましたらメールにてお問い合わせください。講演内容についてヒアリングさせていただきます。
お問い合わせメールアドレスrk@reef-knot.net