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まもなくハロウィンですね🎃 僕の年齢からしてクリスマスやバレンタインほど 馴染みのないイベントですが、胸が「キュウっ」となったお話。 数年前の相談電話。 電話口の方は、入院している病院から掛けてこられた。 ご自身が少し前に入院され、お家の猫ちゃんのお世話は 共に暮らしているお母様がされていた。 そのお母様が突如、他界された。 葬儀などは親戚の方がしてくれたが、 親戚の方は遠方に住まれており猫のお世話に おいそれと来れない。 数日前に来てくれているが、 今どうしているか?生きてくれているか? 心配でならない。 との内容でした。 ご自身は後遺症により体の自由が効かず、 リハビリをしないと退院できない。 お母様の他界、ご自身の身体、 先々の不安が一気に押し寄せている中で、 この方はどうかお家の猫ちゃんを助けてほしい!と 申されました。 施設の保護頭数は限界であること、 猫ちゃんにとってお家の移動のストレスのこと、 これらをお話しし、こちらが依頼者様のお家に 毎日お世話に通うのはどうか?という提案をしました。 まったく知らない人間が家に入る。 普通、戸惑いもあるかと思います。 ですが、依頼者様は二つ返事で了承されました。 電話の最中から車に乗り込み病院へ 家の鍵を受け取りに行きました。 それから毎日2ヶ月間お家へ通い続け、 無事退院され猫ちゃん達と再会を果たされたのです。 家が僕の家の近所ということもありできたこと。 そして依頼者様の何が何でも猫ちゃん達は!の想いが 再会を現実のものにしました。 依頼者様は後遺症が残るので、 こちらからは「また何かあればご相談ください」と伝え、 それ以来依頼者様は当団体の支援者になってくださいました。 今回、数年ぶりにご連絡をいただいて、 「猫ちゃんの健康チェックをしたい」とのことで 代わりに病院へ連れて行きました。 猫ちゃんを診察台に乗せ、首元を見ると 真新しいハロウィン柄の首輪。 「わぁ!〇〇ちゃん、可愛い首輪やねぇ! ママにプレゼントしてもろたん?」 『そ、そです……』 首輪のおかげか、診察台の上で多少の緊張は見られたものの穏やかでした。 めちゃくちゃ大切にされてるなぁ🥲 愛がめちゃくちゃこもっていました。 先日、参加させていただいた 「箕面ふくしフェス」 @minoh_fukushifest 身体を動かすことに制限がかかる方や後期高齢者の方、 人が人を支えている場面がたくさんあった。 ケアマネジャー様達、現場で支える人たちは常に全力だ。 みんなそうなっていくけど、それがいつかわからない。 僕も今晩、どうにかなるかもしれない。 人の福祉もまだまだ行き届いていないし、追いついていない。 今後もっと大きな問題になっていく。 そんな状況だけど、高齢化社会と密接に関係してくる 「動物福祉」も考え実行していく必要がある。 現に、家に伴侶動物がいるからという理由で入院を 拒む人だって見てきた。 今回の依頼者さんも、キャリーに入り病院に向かう猫ちゃんに 「少しの時間、病院に連れて行ってもらうだけやからね。 大丈夫、絶対ずっと一緒にいるからね」と伝えていた。 人と人とが摩擦し合い支え合い、 動物も人も、誰も悲しむことがない未来を。 望むのでも頼むのでもなく、 その未来を創ることに協力できる1人でありたい。3744 -
【紹介】 志貴 女の子 推定5歳 エイズ陽性 「お向かいさんの家の玄関でずっと扉が開くのを待ってる子がいる」 とのご相談を受けました。 話を聞くとお向かいさんの家を出入りしていた子で、 そのお向かいさんは数日前に引っ越して行ったとのこと。 志貴がお外に散歩に出ている間に 飼い主さんは引っ越されたのです。 「そんなことある!?」と思われるかもしれませんが 現にこれまで施設に来た子の中に この理由の子は他にもいました。 半野良飼い。 一昔前では多かったですよね。 「国民的アニメのサザエさんのタマの飼い主は誰?」と 聞かれると多くの方がきっと 「磯野さん」と答えるはず。 飼い主だと思うんです。 半野良飼いだとしても。 引っ越しの時まで、車で出発するその寸前まで 志貴のことを探されていたかもしれない。 依頼者にもお向かいさんが探しに戻られたら教えてください、と 伝えているし当時迷い猫の届けも然るべき機関に出しています。 なかなか人馴れできないことから、 実際はお外の世界が中心で家庭内野良だった可能性が 高いとは思います。 わからない。情報が無さすぎて。 僕らは保護する時、飼い主さんの状況より、 その猫ちゃんの情報を欲する。 それなのにその猫ちゃんの情報を1番わかってた人から聞けない。 志貴、まだお家の人のこと想ってるんか? お家の人にはべったりやったんか? 家の中まで出入りしてた理由はご飯と雨風だけを凌ぐためやったんか? 何にしても今まで入れていたお家にどれだけ待っても 入れなくなった時は辛かったよな。 施設に来て3年半、 ご飯の時、「シャー!」っていいながら 側に来ることはできるようになったな。 いつでも、甘えにきていいからな。 待ってるからな。6874 -
【紹介】 きんとぎん 7歳 男の子兄弟 京都府にて保護。 当初保護主さん宅でぎんを、 当施設できんを保護したが保護主さん宅のぎんが きんを鳴きながら探し続けたため、ぎんも当施設にて保護。 数日ぶりに再開した兄弟はすぐにくっつき、 それから今もずっと一緒にいます。 そこに血縁ではないけど2匹をアニキ達!と慕うつとむが加入。 新施設移動の際、つとむだけ1日早く新施設に入ったが2匹がいないからかして固まっていた。 次の日、きんとぎんも引っ越してくると、 「アニキ達!アニキ達もここに来たんっすね!?」とすぐに駆け寄った。 茶白同盟ができあがっています。 きんとぎん、僕たちが床に腰を下ろすと両隣に陣取る。 撫でられるの大好き。 それでも新しい家族となかなか巡り会えず、 施設の子達の中で1番長くいる。 きんはものすごくイケメン。幸せを引っ掛けるカギ尻尾。 ぎんは施設の子達がみんなぎんを慕う。人格者ならぬ猫格者。 きっと君たちに素敵な新しい家族ができる。 探してくるからその日までここでゆっくり待っとこうな。 新施設の施工もあとはキャティオを残すのみ。 キャティオが出来上がる前でも宜しければ訪問は可能です。 要予約となりますのでDMをよろしくお願いします。5531 -
【絵本の寄贈】 この度、JAC環境保全団体様 @jac_foundation0301 からの 助成により、京都府全小学校と神奈川県下小学校合わせて 1150校への寄贈配布が完了しました。 助成金の申請が受理された時、 【絵本で子供たちに何かを感じてもらい、 動物たちの未来を変えたい】 という想いに共感していただけたこと、本当に嬉しく思います。 本来もっと早い段階で完了している予定でしたが、 皆様ご存知の通り、新施設への移転、引越し作業、工事で 期日間際の先月末、完了となりました。 最後の方はもう本当にバタバタで 会社員時代の仲間や、 大阪のTNR活動家の皆様はご存知の方も多いであろう @cube_camera 様にも日付が変わる時間まで お手伝いいただきました💦 本当に、本当にありがとうございます🥲 ここから小学校への出前授業の依頼が来たりすれば嬉しい限りです。 最近の投稿は一見保護猫ちゃんとは結びつかない感じでしたが、 全て繋がっています。 ご報告が遅れてますが、 新施設になってからどんどん保護頭数が増えています。 クラウドファンディングのリターンの期間は 来年の2026年9月迄。 こちらも進めつつ、保護、見学会、譲渡会、啓発に力を注いで参ります。 いつもあたたかくお見守りいただき、 本当にありがとうございます🥲 飛田4535 -
【新シェルター進捗報告 〜旧シェルター退去編〜】 いよいよ旧シェルターの撤退作業編です。 これから「シェルターを構えたい!」という方、 結論から言うと、「撤去作業めちゃくちゃ大変」です。 では、どんな感じだったか長文でお伝えします。 本当にここまで全てが順調でした。 物件購入や新シェルターの内装工事、 登記、新しい場所での動物取扱業の提出、 猫ちゃんたちのお引越し、 本当にハイスピードで物事が進んでおりました。 よし!!次はいよいよ撤去作業だー! この勢いで終わらせていち早く通常の活動に戻す! という気持ちで挑みました。 まずは、廃棄するものと 新シェルターに持っていくものの選定。 トイレやケージ、お布団関係、 勿体無いお化けが発動し、持っていくものも山盛りに…… 心を鬼にしてお勤めを終えられた物たちはこの場でお別れ。 勿体無いと思う気持ちだけじゃないんです。 大体のものが支援者様から物品の ご支援としていただいていて、 中には愛犬や愛猫の遺品というものがあります。 それらには魂が宿ってる。 トラックに山盛りに積み上がった荷物を見て、 「今まで本当に施設の子たちを守ってくれてありがとね」と 伝えました。 まず一夜で全て物品を運びきりました。 続いて間仕切りや床、テナントを借りた時に こちらで施工した物の撤去です。 こちらも2日で全てめくり、 一夜で産廃に出しました。 この2回の産廃を手伝ってくださったのが、 新シェルターの床やパネルを施工してくださった グッドフィールド 様 @goodfield2024 です。 「旧シェルターの産廃処理よかったらしますよ?」と 言ってくださったのです。 ご厚意でおっしゃってくださった社長さん。 社長以上にこちらが全力で運ばなければ!と 意気込んでおりました。 「じゃ、積み込んでいきますね!」と 社長さんが石膏ボードに手を掛けられました。 僕は社長さんが石膏ボードを一度で何枚 運ぶかじっくりと見つめました。 なぜなら、石膏ボード…… とてつもない重量です。 『……頼む!運ぶのは一枚ずつであってくれ!』 社長「2枚ひょいー」 僕「ですよねー」 『うおおお!2枚!!この超重いボードを一度に2枚! イケるのか!?イクっきゃねー!!』 フルパワーで運び、全身ガチャガチャになりました😇 流石に社長と二人で運ぶのはヤバいと、 @cube_camera 様にも応援を頼んでおりました。 @cube_camera さんも瀕死の表情。 「正直、舐めてました💦」 その言葉を最後に意気消沈しました。 支援者様ことグッドフィールドの事務員さんと 当施設のスタッフゆうきさんも 細かいものをたくさん運んでくれました。 こうして全てのものを出せました。 ですが、まだまだ続きます。 動物関係のことをするためにテナントを 借りることってすごく難しいです。 匂いや汚れや、後が大変だからです。 大家さんはなかなかOKしてくれないんですよね。 それなのに二言返事でこのテナントを貸していただいてました。 恩返しとして入った時より、 綺麗にしてお返ししたいと考えていました。 すると父の仕事仲間のO様がクロスを張り替えてくださいました。 美しい、真っ白です。 父とO様、50年来の付き合いです。 50年ですよ!凄いですよね。 昔から父の口からたくさんの仲間の名前が出てました。 横のつながりを大切にする、いやきっと人が大好きなんです。 そして、大工道具も一つ一つとても大切にします。 少し話が逸れますがクロスを張り替えた日に 父から聞いたあるお友達のお話をご紹介します。 お友達をAさんとします。 Aさんは変わった人らしく、 特に道具の扱いが酷かったようで、 電動ノコギリを運ぶ時もコンセント側を持ち、 本体をズルズル引きずって運んでいたそう。 物を大切にする父は黙っておけません。 「Aさんよー!自分、なんちゅう道具の使い方するんよ! 大切にしいや!」 「へへっ」とバツが悪そうにAさんは 苦笑いを浮かべていたそう。 そんな人おる?笑って感じですが Aさんの奇行ぶりはこれだけではありません。 父「柏手っていうか手拍子ってあるやろ?」 僕「うん」 父「Aさんはな、あれを外すんよ」 僕「へぇ……、うん?外す?」 父「うん、その日みんなでカラオケに行っててな、 他の人が歌ってる時、みんなで手拍子するやん? Aさんはな、その手拍子を空振りしたんよ」 僕「……空振り…嘘やろ?そんなんある笑?」 父「な。それがほんまやねん。 右掌と左掌をパン!👏パン!👏て合わせるやろ? あれを空ぶったんよ。 俺、驚いて、Aさん!今手拍子空振りしたやろ!?って 聞いたら恥ずかしそうに頭掻いてたわ笑」 これが父から聞いたおもしろ話最優秀賞 【手拍子をからぶる友達】でした。 面白かったですね!話を戻します。 そんなこんなで、入居前より遥かに美しくなった旧施設。 管理会社の方と現地の最終確認、 「本当に、本当にありがとうございました」とOKをもらい終わったと思われました。 すみません、文字数の限界で続きはプロジェクト活動報告をご覧ください🙇♂️ ストーリーをどうぞ!7450 -
【新シェルター進捗報告④ 〜猫ちゃんたちのお引越し編〜】 皆様、こんばんは! 本日は遂にお引越し編です🚌 明らかに猫ちゃんたちの様子が違ったんです😔 病院でも嫌がるのに違いはそれ以上。 「なんかいつもと違うぞ… ボクたちいったいどこに連れてかれるの?」 猫ちゃんって少しの変化を完全に察知しますよね。 ギャン鳴き、失禁、脱糞…… 移動しながら見るとなると一度にたくさんの 猫の引っ越しは無理だと3〜4匹ずつを 仲良しのチームで移動しました。 それでもギャン泣きは止まらない。 「大丈夫、大丈夫、もう着くよー! みんなおるから大丈夫よー!」とひたすら声掛け。 「ほら!よく頑張った!もう着いたよ!」と 初めての場所で固まるようならケージで 落ち着いてもらおうと考えていたのですが、 「ここは……? おー!?なんやお前らもここに来とったんかいな〜✨」と 先行して到着していた子のところに ピタリとくっついていきました🙌 先行していた子たちも 「アニキ!アニキたちもここに来たんですね! これで怖いもんありませんわっ!」って 少し寂しげだった子も勢いを吹き返しました笑 旧施設で緊張なく暮らしていた子たちは 一瞬で新施設を探索しだしたのです✨ 早く安心させてあげたくて たくさんたくさん往復しました笑 この往復やたくさんの木材を運んでくれた車🚌 プロジェクトのサードゴールにて ご支援いただいた「社用車」です。 こちらも内装工事が入る前に納車完了しています🙌 N VAN 貨物 中古車 です✨ 大きなコンパネや木材もたくさん載せることができ、 猫ちゃんたちも安全に引越しすることができました! 本当に、本当にありがとうございます! 次回はいよいよ旧施設撤去作業編😨 実はこの期間に体重が4キロ減りました😇 僕の体型を知っている人からすると、 「へ!?ぺらぺらがよりぺらぺらに!?」ってなると思います。 会う人会う人から 「飛田さん!元々痩せてるのに 更に痩せてるやないですか!笑」とのお声も…… 激しかった撤去作業。 これから活動家になろうと思われている方々は くれぐれもご注意を!です! お楽しみに! ※リーフノットの活動を支えてくださるマンスリーサポーター様を募集しております。 ご一読いただければ嬉しいです! ↓↓↓ プロフィールURLへ6542 -
新シェルター進捗報告③ 〜脱走防止柵編〜 皆様、こんにちは! 本日は、脱走防止柵編です! またしても父、登場です。 支援者の皆様から、父、大人気です💪 父は本来一軒家を建てる大工さん。 なので、防止柵やキャットウォークを作るのは専門外です。 防止柵は本来建具屋さんのお仕事になるのかな? 僕も一度支援者様からのご依頼で脱走防止柵を 作ったことがあります。 ですが……初心者にはやはり難しいんですよね… まず、柵の一本一本の隙間を同じ幅にすることが難しい… 寸法はしっかり測ってるはずなのに 打っていくとどうしてもズレていく… 父に以前作ったことがある、と伝えると 「隙間のピッチずれるやろ?笑」と、 すぐにそこで困っていたことを言い当てました! 「そーやねん!ちゃんと測ってるのにアレなんでなんやろ……?」 と聞き返すと、こうすると寸分のズレなく作れるよ!と やり方を教えてくれました。 (説明が長くなるので、そのやり方が気になる方は個別にご連絡ください🙇♂️) で、実践。 言った通り、寸分のズレなく出来ていく脱走防止柵。 しかもとんでもないスピードで。 専門外で普段作ったことないはずなのに、 バッチリ仕上がっていきました。 「はい♪ちゃんちゃん♪よ!」と笑って言ってました。 木材の買い物も一緒に行ったのですが、 とにかく計算が早く、何が何本必要か、 ロスなくきっかりで合わせてくれました。 さて…… この脱走防止柵。 どうしても施設に必要でした。 もちろん全部屋網戸があります。 網戸で換気は可能なのですが、 猫ちゃんは網戸もドアも襖も全部開けることができます。 網戸と襖は人と同じようにスライドさせて開けます。 ドアはドアノブに体重を乗せて開けます。 さらに網戸は破くこともできるし、 上に持ち上げて外すこともできるんです💦 持ち上げて外すことができるなら スライドロックも通用しなくなるんですよね。 猫ちゃんが網戸を外すことを初めて聞いた方も いるんじゃないでしょうか? ま!じ!で!外せるんです。 網戸に触れられないように、 脱走防止柵で防御するのです。 新施設の玄関は二重扉なので大丈夫ですが、 玄関から扉がなく廊下やリビングに繋がっている お家はたくさんあります。 玄関を開けた時にぬるん!と抜けられないように 防止柵を二重扉として設置される方も たくさんいらっしゃいますね。 「そこまでして閉じ込める必要あるのか?」 「サザエさんちのタマは自由に出入りしてるよ?」 そうですよね。 猫ちゃんは自分で散歩に行って自分で帰ってくる、と よく言われます。 ですが、そうならなかった子達。 帰ることができなかった子達がたくさんいます。 お外に慣れてないから車も避けられないかもしれない。 僕は、閉じ込める気持ちより、 命を守るという意味で防止柵を設置しました。 あと、炊事場に行けないように スライドできて施錠できるタイプの進入防止柵も 作ってもらいました✨ レールを打ち付けて、柵の下にコロコロタイヤを付けて…… スムーズな開閉が可能です🙌 やっぱりガスコンロの火とか怖いですからね。 また一つ、安心安全に過ごしてもらえる施設となりました! 応援してくださった皆様! 本当に、本当にありがとうございます! 次回、いよいよ猫ちゃんたちのお引越し編! ※リーフノットの活動を支えてくださるマンスリーサポーター様募集中です! プロフィールURLも是非ご覧ください!8959 -
【新シェルター進捗報告② 〜キャットウォーク編〜】 皆様、こんばんは! 前回で床と壁の張り替えが完了し、今回はキャットウォーク取り付けの経緯を… …… 僕、正直、外注を舐めておりました。 猫ちゃんのキャットウォーク取付専門店様に 見積もり依頼したところ、 予算が遥か彼方にオーバーしました。 『こここ!?こんなにオーバーするの!?』 こりゃまいったぞ…… ということで大工である実の父が登場。 本当は頼みたくなかったんです。 言えば助けてくれるのなんてわかりきってるから。 父ももう高齢、この灼熱の真夏に大工作業は命の危険すらあります。 ですがやはり 「そんなん、俺に言いや〜!!」の一言で駆けつけてくれました。 「ありがとう」とは言えます。 ですが、目の前で「本当に感謝してる」とは言えない。 恥ずかしさ、照れ臭さが勝ってしまって言えない。 この先きっと後悔する。それがわかってても言えない。 多分、親子とはそういうものでしょう。 こちらを読んでくださっているお父さんの皆様。 子供は本当は感謝しているのですよ。 プロジェクト期間中も少し触れた内容。 仕事が忙しくて会いに行けない。 仕事を言い訳にする。仕事を言い訳にすれば、大抵許される。 家族は許さざるを得ない。子供の活躍が何よりも嬉しいから。 僕には会社員時代、 丸5年実家に帰っていなかった空白の時間があります。 丸5年ぶりに実家に帰り、父の姿を見て呆然としました。 明らかに身体が小さくなっている。 それは今もそうで、会えば会うほどどんどん身体が小さくなっていく。 喧嘩すれば絶対に敵わない、筋骨隆々だった父。 そんな父が痩せ細っていく姿を見るのがどんどん怖くなってくるんですよね。 僕はなぜか物心ついた瞬間を記憶していて、 その瞬間印象に残っているのは「木の香り」でした。 大工仕事でオガクズに塗れ木の香りが、 家に帰ってきた父からしていました。 この木の香りがする人がお父さんなんだ、と 強烈に理解した記憶まである。 木の香りに包まれて大工仕事をしている父は やっぱり格好良くて。 灼熱の中、二人で汗かいて作業する時間は終わってほしくない、と思えるほど大切な時間で。 この時間があるのも、 皆様のご協力のおかげと思うとより感謝の念が尽きません。 これまでの箕面施設も父と二人で作ったのですが、 父は猫の脚力を舐めていた、と反省したようです。 そうなんです、取り付けたキャットウォークが壊れたのです。 一般のご家庭のものであれば壊れなかったはずなんです。 ですがここは保護施設、何十匹の猫ちゃんたちが飛び跳ねてキャットウォークに乗り込みます。 次は絶対に壊れない安全なキャットウォークを!と 本人意気込んでおりました。 その基本形態がこちらです! 無骨です!骨太です!! 加重80キロまで耐えます! オシャレな物も正直憧れます。 でも施設の子たちのことを考えると一番は絶対に安全性! 次回の投稿から脱走防止策や吹き抜け階段落下防止柵など 登場しますが全て安全第一に作成しました! 猫ちゃんたちが引っ越してきたのち、父にキャットウォークに乗っている写真を送りましたら、 「ははっ!みんな乗ってるやん!!」 と大層喜んでおりました。 天釣りのキャットウォークも魅力的ですが、 やはりハンデを抱えた子もいるし、高齢の子もいます。 これからも安全第一で、必要な箇所に付け足していきます。 次回は脱走防止柵編、お楽しみに!! ・・・・・・・・・・・ マンスリーサポーター様募集中しております! どうか末永くお見守りいただけますと幸いです! https://readyfor.jp/projects/reefknot81724 -
皆様!大変お待たせいたしました!! ようやく大きな問題が解決し、少し落ち着けました! 前回の売買契約やシェルター内装工事に入ったものの、 頭の中で描いていた動きとは なかなか噛み合わず、時間を要してしまいました! こうして書き始めたものの、 どこからご報告すればいいのかすら悩んでいます。 まずはどんな動きをしたかったか。 からいってみましょう!! ①お約束の物件を購入する ②第二種動物取扱業を提出する ③新シェルター内装工事に取り掛かる (まずは保護っ子たちが最低限暮らせるレベル) ④社用車購入 ⑤旧シェルターから新シェルターへ猫ちゃん引っ越し ⑥旧シェルターから新シェルターへ物の引っ越し ⑦旧シェルター退去 ⑧法務局へ本店移転の登記 ←ここまで完了しました!! ⑨新シェルター荷解き ⑩リターン発送 その後キャティオ設置及び、 運営しながら何が必要かを考えた上で足していく。 このような予定を組んでいました。 ⑥の引っ越し、 ここまでは支援者様からも驚かれるほどのハイペースでした! ですが⑦の退去で身も心も疲弊しました。 順にご報告していきます! ①②は前回お話しした通りスムーズに済みました! さて、内装工事です! フローリングの床、壁に長尺シートとキッチンパネルを貼ることで 嘔吐物やおしっこを染み込ますことなく掃除できるようにしました! 床の素材も少しざらざらで歩き心地、走り心地の良いものを選びました!! こちらを施工してくださったのは、壊れた換気扇も交換してくださった 株式会社グッドフィールド様 @goodfield2024 まさかの同郷で歳も近い、優しい社長さんと従業員さんで、 できることをなんでもしてくださいます涙 これからも度々進捗のご報告に登場されますが、 遠くから本当にたくさんたくさん助けられました涙 ぜひ皆様も床や壁や水回りのリフォームの際はご相談されてみてはいかがでしょうか(めちゃ宣伝) 漢らしくイケメンで誠実でシュッとしてて本当に素敵な方ですよ! 今回はここまで、また続きをご報告させてください! 最後に新シェルター現在の様子の写真もぜひご覧ください! ※クラウドファンディングへご支援くださった皆様にまもなく日々の活動報告を兼ねたリーフレットを発送させていただきます。 ご一読いただけましたら幸いです。14845 -
【お盆】 久しぶりの投稿となっていることお許しください。 新施設への移転を僕ができる最高速を維持し進めてまいりました。 理由は色々ありますが、 ・保護している子たちを早く連れて行ってあげたい ・支援者様方にいち早くご報告したい 主にこの二点です。 髪の毛は伸び散らかし、 激しい筋肉痛で熱が出たり、 片足を引きずってたり、 毎年投稿していた自分の大誕生祭がスッと過ぎ去っていたり。 まもなくお披露目、ご報告できる段階になりつつあります。 自身が感じる体力の限界に近づいていることとお盆。 このタイミングで、 少しだけ書きながら偲ぶお時間をください。 いつもお世話になっている縁の里動物霊園様、 @yukarinosato 今年も法要祭に参加させていただきますが、 以前にお坊様より教えていただいた、 彼岸と此岸のお話。 お盆の期間はあの世とこの世を分つ三途の川が 極限まで狭まる。 こちらの声があちらに聞こえるほどに。 活動家になってから、今もサラリーマンとして生きていたならば到底見送ることができないほどの子たちを見送ってきました。 その間際、 時には謝ったり、 時には感謝の言葉を伝えたり、 時には一緒に死にたいとすら思ったあの一瞬一瞬。 命が燃え輝く瞬間を見落とすまいと見開いた眼球、 脳裏や心にこびりついています。 「なぁ、みんな無事こっちの新施設に来れてるか?」 新施設ならばこの場所にいるであろう子達をあちこちで想像する。 キャットウォークの1番上、 カーテンの裏、 部屋の中央で大の字で寝てる子もいるだろうし、 片時も僕のそばを離れない子もいるだろう。 「そこにいてるか? どうや?なかなか素敵にできてるやろう? 感知型の水道が勝手に開くんやからそこにいてんやろ? 「長旅で喉乾いた!水!」って言ってんやろ?」 ゆっくりしていきや。 早く帰って来れるように足の長い精霊馬と ゆっくりゆっくり帰れるように 丸っこい精霊馬にしといたからな。 ゆっくり遊んで、休んで、またこんどな。 こちらの声があちらに。 あちらの声がこちらに。 宗教とか関係なく、このお話しが大好きです。 僕にとっての救いです。 皆様の声が、皆様の愛している子たちの声が、 どうか1秒でも長く交わされますように。 ・・・・・ 大好きな支援者様お二人が偶然、同じ時に ご自身の過去のお話をしてくださった。 人生に絶望して、それでも戦って、今を生きてた。 何故このようなお人なのか、全部の説明がついた。 僕は性格上、人の生きる意味、とか一見聞く人からすると大袈裟と思われるようなことを考えてしまう。 時折心の整理をしないと、周りが見えなくなる。 それでキャパを越えたかして勝手に泣けてくる時がある。 皆様もあるのかな。 きっとあるんだろうな。 心が弱る時は誰にだってあるんだろう。 先立ったみんなに思いを馳せながら、 今日、明日、過去を振り返ってみる。 忙殺されて見えなくなった答えはいつもそこにある。 そしてもう一度、いや何度でも、地に足つけて歩いていく。 いつか胸を張ってみんなに会う。 #お盆 #最愛7515 -
【新シェルターの進捗】 完成を心待ちにしておられる皆様、 お待たせしております! 工事の進捗です! 本日、大部屋以外のエアコン取り付けが完了しました! エアコンは動物に優しいエアコン風を感じない機能が付いたものを選びました💪 風と風をぶつけて相殺する的な機能で、 本当に風を感じない!すごい!優しい! 次の予定は床と壁の貼り替え、 その後キャットウォーク、キャットタワーの取り付けへと 進んでいきます💪 皆様のお陰でこうして工事を着々と進めることができております! 保護動物の辛かった記憶を塗り替える場所! 早く完成を見ていただきたいですし、 見たいです! 猫ちゃんたちももう少し待っててね!150611
ご支援のお願い
当団体は皆様お一人お一人の暖かなご支援の元活動ができております。度重なる交通事故猫や飼い主に先立たれた猫の保護により運営が苦しい状況にあります。 どうかご協力の程宜しくお願い致します。
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◆池田泉州銀行 桃山台支店 普通 0155355 一般社団法人 ReefKnot
※池田泉州銀行にてご入金の場合、こちらではカタカナ名義の情報しか得られません。お手数をお掛けしますがメールにて支援者様情報を教えていただれば幸いです。
◆郵便振替 口座番号【00990 3 196612】 一般社団法人 ReefKnot
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- スタッフブログ【とても悲しい出来事】を更新しました
- 2020/4/1
- 【4月の譲渡会中止のお知らせ】4月5日の保護猫譲渡会ですが、いち早く猫ちゃん達に幸せなご家族を見つけてあげたい一心で予定しておりましたが、新型コロナウィルスの動向に鑑みて中止とさせていただきます。本当に申し訳ございません。
- 2020/3/14
- 【幸せになりました♪】藍ちゃん、琥珀ちゃん編
- 2020/3/1
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2020/3/1
- 【メール受信障害に関するお詫び】2月29日から3月1日にかけてメール受信障害が発生しました。その間ご連絡をいただいていた方に起きましてはお手数ですが再度メールを送信していただけるありがたいです。宜しくお願いいたします。
- 2020/2/23
- スタッフブログ 第一回Reef Knot保護猫譲渡会♪
- 2020/2/2
- スタッフブログ 実はYouTubeチャンネルがあるのです! を更新しました
- 2020/1/24
- スタッフブログ たくさんの贈り物をいただきました!
- 2020/1/20
- スタッフブログ 虐待されていた野良猫の【藍ちゃん、琥珀ちゃん】がやってきました。を更新しました
- 2020/1/4
- スタッフブログを更新しました
- 2020/1/4
- スタッフブログ amazonよりご寄付をいただきました!を更新しました
- 2019/12/27
- スタッフブログ 感謝の気持ちでいっぱいです!を更新しました
- 2019/12/18
- 施設のにゃんこ達 更新しました
- 2019/12/16
- スタッフブログ更新しました
- 2019/11/29
- チャリティTシャツ販売中♪
- 2019/9/30
- スタッフブログ更新しました
- 2019/9/8
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/8/27
- 2019/8/29
- スタッフブログ更新しました。燈路くん(ひろ)杞紗(きさ)ちゃんです?
- スタッフブログ更新しました。透ちゃんです
- 2019/8/23
- スタッフブログ更新しました。
- 2019/8/14
- 一般社団法人 RENSA 様のご厚意で【癒しフェア2019 in 東京ビッグサイト】へ参加させていただきます。東京近郊の支援者の皆様、お会いできると幸いです。
- 2019/7/27
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/7/27
- スタッフブログ更新しました。【動画】
- 2019/6/9
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/6/4
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/25
- 施設のにゃんこ達を更新しました
- 2019/5/21
- 法人格取得しました!
- 2019/5/20
- クラウドファンディングリターンとしてお名前を頂戴した皆さま、本当にありがとうございました。(支援者様一覧にて掲載させていただいております。)
- 2019/5/20
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/13
- スタッフブログ更新しました。【新たな仲間たち】
- 2019/5/6
- スタッフブログ更新しました。【幸せ編】
- 2019/5/4
- すまいるフェスへ行ってきました!
- 2019/2/27
- ※重要なお知らせ※今回発行させていただいたリーフレットですが記載に誤りがございました。
- 2019/2/14
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2019/1/25
- 施設のにゃんこ達を更新しました。
- 2019/1/15
- いつもあたたかいご支援を本当にありがとうございます。
皆様のご支援のおかげでようやく施設運営へと歩を進めることができました。
心より御礼申し上げます。 - 2018/12/8
- 11月11日からスタートしたプロジェクトが12月8日達成することができました。
- 2018/11/14
- 11/15より箕面駅にてチラシ配布が始まります。急遽予定変更することがございます。予めご了承のほどよろしくお願い致します。
- 2018/10/28
- 物件がほぼ確定し、まもなくクラウドファインディングに挑戦します。
皆様のお力をどうかReefKnotお貸しいただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
2021年のお知らせ
2020年のお知らせ
2019年のお知らせ
2018年のお知らせ
啓蒙活動
保健所への動物の持ち込みを無くすには飼い主となる方、すでに飼い主の方の動物に対する考え方を変えなくてはなりません。保護施設に預けざるを得なくなった方の中にも、『まさか自分が伴侶動物と離れ離れになるなんて…』と思われている方がほとんどでしょう。こんなはずじゃなかったと思っている人もいれば、現状保護施設や保健所に預けるなんてあり得ないと思われている方もいると思います。どういう理由があるのか、また置いていかれた動物がどのように過ごしているのか。これらをたくさんの人が知るだけで、悲しい想いをする子は減ります。
一緒に動物のことを学びませんか?
私たちは、命のお話を通して啓蒙活動をおこなっています。今の世を支えてくださっている自治体や企業に勤められる皆様、今後世を支えていかれる学生の皆様、講演対象や人数は特に問いません。
ご興味がございましたらメールにてお問い合わせください。講演内容についてヒアリングさせていただきます。
お問い合わせメールアドレスrk@reef-knot.net
